母の日には面白いメッセージで感謝を伝えよう!例文や定型文など文例集

5月9日(日曜日)は母の日です!

もうなにかプレゼントはご用意されていますか?

普段は照れくさくて、なかなか言葉にできない感謝の気持ちを伝える絶好のチャンスです!

プレゼントと一緒にあなたの気持ちをメッセージカードに記して伝えてみるのはすごくオススメです。

そこで今回は母の日に贈るメッセージカードを書くときのポイントや文例集をご紹介したいと思います。

また、実母だけでなく義母へ、また、夫から妻に。などメッセージを贈る相手別のポイントもあわせてご紹介します。

大切お母さんへピッタリなメッセージを書いて、素敵な母の日にしてあげてください。

面白いメッセージにするためのポイントとは

母の日に贈るメッセージは、書きたいことが自分の中にあるのなら自由に書きましょう。

自分が普段つかっている言葉づかいで、オリジナリティを出すことがなによりも大切です。

冒頭に季節の言葉や文章の形を入れるなどルールは無視しても大丈夫です!

メッセージを贈る気持ちにルールなんてありませんからね。

長文でも短文でも、大切なことは、ちゃんと感謝の気持ちが伝えられるかどうかです。

しかし、上手く文章にまとめられない、良いメッセージが思い浮かばないという方は次に紹介するポイントを意識してメッセージを書いてみてください。

1.手書きで書く

メッセージは手書きで書いてみてください。

パソコンで打ったり、市販のメッセージカードをそのまま渡すのはダメ!というわけではありません。

でも、やっぱりそれではオリジナリティの要素が少ないですよね。

気持ちをより伝えやすくするには、手書きが一番です。

手書きの字には見てわかる味わいも出てきます。

手書きの場合、無理に長い文章を書く必要もないんですよ。

1行でも、2~3行でも、「お母さんのために心を込めて書いた」ということが伝われば、それで良いのです。

もちろん字が下手とかも気にしないでくださいね!

読めればいいんですよ!

2.感謝の想いを入れる

感謝の言葉は必ず入れるようにしましょう。

なにより一番伝えたいことは、ずっとお世話になっているお母さんへの感謝の気持ちですよね。

まずは「ありがとう」の気持ちを伝えてください。

そして、そのうえで自分が感謝したいことは、具体的に何なのかを想像してみてください。

「生んでくれてありがとう」「育ててくれてありがとう」「ご飯を作ってくれてありがとう」「掃除をしてくれてありがとう」など、どんなことでも良いです。

「感謝したいこと+(具体的な事柄)ありがとう」のメッセージをまずは書いてみてください。

ちょっと思い浮かばないな~と思われてときは、日々、当たり前になっていることにこそ焦点を当ててみてくださいね!

3.お母さんとの思い出やエピソードを入れる

お母さんと共有している思い出やエピソードを書くのもオススメですよ。

子どもの頃の思い出でも、最近の出来事でもなんでも良いです。

例えば、旅行の思い出があるのなら「昔、◯◯行ったとき楽しかったよね。また一緒に行こうね」など書いてみると良いでしょうね。

文章全体が明るくなるので、面白い要素を入れることはオススメです。

4.健康を気遣う言葉

お母さんには、ずっとずっと元気で暮らしてほしいですよね。

だからこそ「これからも元気でいてね」「体に気をつけてね」など、健康を気遣う気持ちもメッセージに入れてみてください。

例えば「毎朝スクワットやりなよ」「より苦いと感じる青汁を飲んでね」「お風呂から出たら柔軟やってね」など具体的な行動について書いてあげるのも良いですね。

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義母へメッセージを書く場合のポイント

ここでは、義母にメッセージを書く場合に気を付けるポイントをご紹介します。

1.「お義母さん」ではなく「お母さん」と書く

メッセージには「お母さん」と書いてくださいね。

ついつい「お義母さん」と書いてしまう人もいるはず。

でも、「お義母さん」では他人行儀に感じませんか?

確かに、実母と義母では関係性も色々と違いますが、もう一人の母親であることには変わりありません。

2.旦那さんの名前は「〇〇さん」

旦那さんの名前を記す際は、呼び捨てやニックネームで書かないように注意しましょう。

例えば「プレゼントは旦那と選びました」、「〇〇ちゃん(ニックネームや普段の呼び方)と選びました」など。

このような書き方はNGです。

きちんとした「〇〇さん」という書き方をしましょう。

3.敬語で書く

義母にメッセージを書くときは、敬語で書きましょう。

親しい関係性になると、ついついフランクになりがちなこともありますよね。

でも、改めて書くメッセージはフォーマルに。

親しみを込めたつもりでも「礼儀がない」「常識がない」と思われてしまう可能性があります。

親しき仲にも礼儀ありをお忘れなく。

つぎは、妻へメッセージを書く場合についてポイントをご紹介します。

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妻へメッセージを書く場合のポイント

母の日は「母の愛へ感謝をし、苦労を労わる日」という趣旨なので、本来であれば夫から妻にメッセージは必要ありません。

でも、だからこそ、奥様へはメッセージを贈ってあげてください!

奥さんに何かしてあげたいな?と少しでも思った場合には、プレゼントやメッセージをぜひ贈ってあげてください。

小さな子どもがいれば、子どもと一緒にメッセージを考えても良いですね。

ここでは、夫から妻にメッセージを贈る場合のポイントをご紹介します。

1.感謝の気持ちをきちんと伝える

照れくさい、今さら言えないはナシですよ!

長く夫婦生活を送っていると、次第に感謝の言葉が薄れていくことがあります。

「一緒にいるんだから、分かるだろう」と思っているのではないでしょうか?

どんな些細な事でも、言葉にしなければわからないことはたくさんあります。

母の日には改めて、日頃の感謝の気持ちをきちんと伝えましょう。

2.「母」を強調しない

母である前に、ひとりの女性です。

これは特に気をつけるべきポイントです。

確かに母の日ですが、夫にとっての母親ではありませんよね。

妻は夫にとってはひとりの女性でありたいもの。

母ではなく、ひとりの女性に対して贈るメッセージであることを意識してください。

つぎは、例文や定型文など文例集をご紹介いたします。

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贈る相手別メッセージ文例集

感謝のメッセージ・実母編

・「お母さん、私(僕)を生んでくれてありがとう。お母さんのもとに生まれて本当に幸せです!ずっと元気でいてね」

・「お母さん!産んでくれて本当にありがとう!お母さんのことが大好きです。体に気を付けて、元気でいてね」

・「ありがとう!お母さんが私を生んでくれたから、素敵な人と巡り会って結婚することができました。これからも素敵なお母さんでいてね」

・「私も母親になって育児の大変さがよく分かりました。私たち〇人兄弟(姉妹)を育ててくれたお母さんは本当に尊敬します!これからも大好きなお母さんでいてね」

・「女手一つで私たちを育ててくれたお母さんは本当にすごいと思います!これからはたくさん恩返しするからね!ずっと元気でいてね」

・「ずっと家事をしてくれているお母さんには頭が上がりません。これからは少しでも手伝えるように私も頑張るよ!これからもよろしくね」

感謝のメッセージ・義母編

・「お母さん いつもありがとうございます。日頃の感謝を込めて○○さん(旦那さんの名前)とプレゼントを選びました。いつまでも健康で若々しいお母さんでいらしてください」

・「お母さん いつもありがとうございます。母の日に感謝の気持ちを込めて〇〇(プレゼント)を贈ります。お体に気をつけて、いつまでも元気でいてください」

・「お母さん いつもありがとうございます。お体の具合が悪くなったら、いつでも連絡してください。お母さんがいつまでも元気でいてくださることが、私たちの願いです」

・「お母さん いつもたくさんの仕送りをありがとうございます。子供たちも「早くおばあちゃんに会いたい!」と言っています。また夏休みにみんなで会いに行きますね。くれぐれもお体には気をつけてお過ごしください」

・「お母さん いつも料理の作り方を教えていただき、ありがとうございます。おかげさまで、毎日の料理がより楽しくなりました。これからもいろいろと教えてくださいね」

・「お母さん いつもありがとうございます。私が困っている時にいつも助けてくださって、本当に感謝しています。お母さんがいてくださることが、何よりも心強いです。これからもどうぞよろしくお願いします」

感謝のメッセージ・妻編

・「愛する◯◯(奥さんの名前)に感謝を込めて。笑顔が可愛いと思って結婚した◯◯。今でも僕たちを笑顔で包み込んでくれてありがとう!」

・「母の日に愛をこめて。「パパ」「ママ」と呼ぶのが当たり前になっているけれど、いくつになっても◯◯は若い頃と変わらずに愛おしいよ。ずっと素敵な女性でいてくれてありがとう。これからもよろしくね」

・「◯◯へ いつも支えてくれてありがとうございます。◯◯がそばにいてくれるからがんばれています。これからもよろしくね!」

・「◯◯へ 普段は照れくさくて言えないけれど、本当にありがとう!これからも◯◯が笑顔でいれるようにがんばるね!」

・「◯◯へ 家族のために自分の時間を使ってくれてありがとう!もっと◯◯を支えられるようにするからね!これからもよろしくお願いします。」

・「Thanks Mother’s Day!毎日本当にありがとう。僕はパパとしてしっかりやれているかな?どんなことでも僕に話してね。これからも幸せな家族にしていこう」

ユニークなメッセージ

やっぱりストレートな言葉を送るのは恥ずかしい!という方に向けて、ちょっとユニークな文例をご紹介。

ちょっとふざけてみたり、ユニークな文にしてみるのも全然アリですよ!

ちゃんとお母さんへの感謝が伝われば、それで良いのです。

・「お母さん、ダイエット失敗してますか?きっとお菓子ばかり食べてますよね!もう誰も見てないから好きな物たくさん食べなさい。私はふくよかで元気みなぎるお母さんが好きなんだからさ。でもちゃんと健康に気を遣ってね。お菓子食べたら運動すること!長生きしてもらわないと困るからね。いつも憎まれ口ばかりでごめんね。誰よりもお母さんのこと、尊敬してます」

・「ご迷惑ばかりかけて申し訳ないと思うとともに感謝の気持ちで一杯です。これからも森のように豊かな知恵と海のような深い優しさで未熟な私たちを導いてください」

・「私はお母さん似だってよく言われます。良いことかな?悪いことかな?私は「嬉しいって」思っているから安心してください。普段は恥ずかしくて口にできないので今日はお世辞(本音だよ)を贈らせて頂きます。お母さんいつも本当にありがとう!」

これらの文例がすべてではありません。

良いなと思っていただいた要素を組み合わせてオリジナリティのあるメッセージをつくってみてくださいね!

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まだ間に合う!母の日プレゼントの選び方

母の日にはメッセージと一緒にプレゼントを贈る方がやっぱり良いです!

メッセージの書き方はわかったけれど、プレゼント選びに悩んでしまうってことも解決します。

ここでは、母の日オススメのプレゼントをいくつかご紹介します。

フラワーギフト

母の日の定番といえば、やっぱりフラワーギフトですよね。

スイーツギフト

甘いものが大好きなお母さんにはスイーツギフトがオススメです。

コスメ・美容アイテム

いつまでもキレイなお母さんでいてほしい!

マッサージやエステ

育児や家事は肉体的にも精神的にも疲労が溜まっていきます。

マッサージやエステチケットなどをプレゼントし、心身ともにリフレッシュしてもらいましょう。

マッサージ

外食

外食もオススメプレゼントの一つです。

外食

料理を作る必要がないため、奥さんの家事の負担も軽減されます。

食事の用意や片付けをしなくていいとなれば、それだけで嬉しいものです。

旦那さんの気遣いが奥さんにとっては何よりのプレゼントなのですから。

1日自由時間

家事や育児に追われる母親は、なかなかひとりの時間をゆっくり過ごせません。

のんびりな時間

そんな忙しい奥さんへ、1日自由な時間をプレゼント。

家族で出かけるも良いですが、ひとりでゆっくりさせてあがることが何よりのプレゼントになることも。

好きな過ごし方を選ばせてあげましょう。

限定スイーツ

母の日限定で普段は手に入らないスイーツを出しているところも要チェックです!

洋菓子の老舗・モロゾフさんが母の日限定スイーツを出されています。

↓↓ 詳しくはこちらもどうぞ ↓↓

ゴティバ×ニコライバーグマンの徳別母の日ギフトについてはこちらの記事をご覧ください。

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母の日には感謝を伝えようのまとめ

今回は、母の日に贈るメッセージについてご紹介しました。

気をつけるポイントはあるものの、メッセージにルールはありません。

自分の感謝したいこと、伝えたいことをそのまま文章にすれば、きっとあなたの想いは伝わります。

ここで紹介した文やプレゼントも参考にしながら、ぜひ素敵なメッセージを考えてください。

素敵な母の日になりますように。

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