最近話題になっているジョニーデップ!ジョニーデップ 妻であったアンバーハードとの名誉毀損裁判が泥沼化していましたが、ジョニーデップの訴えが認められ、勝訴しました。
そこで今回は、ジョニーデップ出演のおすすめ映画5選を紹介したいと思います!
①パイレーツ・オブ・カリビアン
- 監督:『呪われた海賊たち』・『デッドマンズ・チェスト』・『ワールド・エンド』ゴア・ヴァービンスキー、『生命の泉』ロブ・マーシャル、『最後の海賊』ヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリ
- 公開年:『呪われた海賊たち』2003年、『デッドマンズ・チェスト』2006年、『ワールド・エンド』2007年、『生命の泉』2011年、『最後の海賊』2017年
- キャスト: ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、ジェフリー・ラッシュ 他
ジョニーデップと言えば、パイレーツ・オブ・カリビアンのジャック・スパロウをイメージする人が多いのではないでしょうか?それほどジョニーデップの代表作となった「パイレーツ・オブ・カリビアン」!パイレーツ・オブ・カリビアンの世界観と、ジャック・スパロウの憎めないキャラクターにハマる人が続出しました!
1作目の『呪われた海賊たち』から、『デッドマンズ・チェスト』、『ワールド・エンド』、『生命の泉』、『最後の海賊』の全5作品が公開されていますが、5作目の『最後の海賊』の最後には、次回作をほのめかすようなシーンが挿入されており、6作目もあると言われています。
しかし、今回の名誉毀損裁判の係争中には、ディズニーが6作目からジョニーデップを降板させたと報道があり、ジョニーデップも「どんな条件を積まれても同シリーズへ戻る気はない。」と断言していました。ジョニーデップ 現在は勝訴しており、6作目への復帰はあるのでしょうか?キャストも含め、続編が楽しみですね!
②シザーハンズ
- 監督: ティム・バートン
- 公開年:1990年
- キャスト: ジョニー・デップ、ウィノナ・ライダー、ダイアン・ウィースト 他
ジョニーデップファンの中でも不動の人気を誇るのが、『シザーハンズ』!1990年に公開されており、主演のジョニーデップも27歳頃で、ジョニーデップ 若い頃の姿を見ることが出来ます!そして、今や最強タッグと言われている映画監督のティムバートンとジョニーデップの初タッグ作品であり、ジョニーデップ自身も、この作品には思い入れがあり続編をやりたいと発言しています。
③チャーリーとチョコレート工場
- 監督: ティム・バートン
- 公開年:2005年
- キャスト: ジョニー・デップ、フレディ・ハイモア、デイビッド・ケリー 他
ティムバートンとジョニーデップの最強タッグの世界観が十分に感じられる『チャーリーとチョコレート工場』。好きな映画に挙げる方も多いのではないのでしょうか?ストーリー性はもちろん、音楽や映像のカラフルな色合いなども楽しむことが出来ます! しかし、ただのハッピーな子ども向け映画ではなく、所々に散りばめられているダークな要素がこの映画の魅力なのだと思います!顔、髪型、体型が全て同じの奇妙なおじさん小人ウンパルンパも大人気です。
④スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
- 監督: ティム・バートン
- 公開年:2007年
- キャスト: ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、アラン・リックマン 他
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』は、ミュージカル・ファンタジー・ホラー映画です。刃物による殺人や焼殺、カニバリズムの描写があることから、日本ではR15+指定を受けています。いわゆるグロい表現があるものの、悲しみと切なさの描写が「シザーハンズ」を思い出させるような作品です。
⑤MINAMATA-ミナマタ–
- 監督: アンドリュー・レビタス
- 公開年:2021年
- キャスト: ジョニー・デップ、真田広之、國村隼 他
ジョニーデップ 最新作である『MINAMATA ミナマタ』。先行上映会の後援を水俣市に依頼するものの、後援が適切か不明なことを理由に拒否されるなど、様々な面で話題となりました。これまで紹介してきた映画とは違い、個性的なキャラクターではなく、自然体で演技をしているジョニーデップにも注目です!
まとめ
以上、ジョニーデップ出演のおすすめ映画5選を紹介しました。それぞれ個性的な役を演じることが多く、「カメレオン俳優」と呼ばれることも多いジョニーデップ。今まで見たことが無い映画があった方は、是非一度見てみてはいかがでしょうか?ジョニーデップの魅力にハマること間違いなしです!最後までご覧いただきありがとうございました。