東京オリンピックの選手村の食事のエームサービスとは?人気のメニューや評判・料金などを調査

東京オリンピック・パラリンピックでの選手の活躍が連日報道されています。
オリンピックの競技は気になるところですが、選手にとって選手村はオリンピック開催期間は家と同じです。
とくに食事や施設などはアスリートたちにとってオリンピック競技で普段の実力を出すためにも重要な部分です。

今回はオリンピック選手村で提供される食事について調べてみました。

東京オリンピックの選手村の食事のエームサービスとは?

東京オリンピック・パラリンピックの選手村の食堂運営をしているところは
給食大手のエームサービスというところです。

エームサービスの会社概要

会社名:エームサービス株式会社
市場情報:東証2部
会社設立:1976年
代表者名:代表取締役社長 小谷周
資本金: 10億円
従業員数:44,138名
拠点:13拠点

参考サイト
ウィキペディア公式サイトはこちら

エームサービスのサービスや活動は?

エームサービスはフードサービスを中心に行っています。
サービスの種類は

  • ビジネスダイニング
  • ヘルスケア・キャンパス
  • リフレッシュメント
  • スポーツ・エンターテーメント

企業スポーツ活動

学生時代からスポーツの世界で活躍した社員が在籍し、運動部やプロテニスプレーヤーとの専属契約などもしています。

1988年の長野オリンピックでもエームサービスが食事提供されていました。
食の安心・安全という経営理念があり、信頼もあるため選ばれたのではないでしょうか?

https://www.aimservices.co エームサービス公式ページはこちら

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選手村の人気のメニューや評判・料金などを調査

選手村の食事は世界各国のアスリートがいることから様々な国の料理が提供サれているようです。
その中でもどんな種類があるのか?価格は?
ということが気になる部分ですね。
調べてみました。

選手村の食事の人気のメニューは?

それぞれの国や競技について食事メニューを見ていきましょう。
アスリートのTwitterなどから情報を探してみました。

選手村の食事 日本

まずはホスト国である日本料理から見ていきましょう。
日本料理はビュッフェスタイル。

おにぎりもあるんですね~

選手村の食事 韓国

お隣韓国は自国の日替わり弁当です(Twitterより)

選手村の食事 ハラールフード

インドやパキスタン向けのハラールフードもありました。
イスラム教の教えに沿って食べることが許されている食品や料理のみを扱い、豚肉やアルコールなどを使っていないものです。
Twitterでは画像がありました。

選手村の食事評判・料金などを調査

選手村の食事の評判を調べてみました。

Twitterでは動画で上げている方がいました。


海外の選手からも日本食は絶賛されています。

時間と料金

時間:24時間営業
料金:すべて無料

選手村の食堂はメインダイニングとカジュアルダイニングがあるそうで、中でもメインダイニングは常に選手が食べられるよう24時間オープンという環境です。

カジュアルダイニングでは日本食・和食がメインでおにぎりや麺類などもあります。
メイン会場よりも人が少ないとこちらを利用するアスリートもいるようです。

24時間開いていて、しかも無料ってすごいサービスですね。
この食事が原動力となり白熱した試合が見れるということですね~。

東京オリンピックの選手村の食事のエームサービスとは?人気のメニューや評判・料金などを調査のまとめ

東京オリンピック・パラリンピックの選手村の食事についてしらべてみました。
食事提供:エームサービス
メニュー:日本食、洋食など
料金:無料
ということがわかりました。
選手たちのTwitterの投稿を見ているとどれもおいしそうに見えますよね。
海外選手からの評判もよく、裏でオリンピックを盛り上げていることがわかりました。

セブンイレブンでは、選手村でアスリートに提供するメニューを基に開発された商品が販売されています↓