今回は、BEYOOOOONDSのメンバーである一岡伶奈さんについて紹介します。
一岡伶奈と言えば鉄道好きというのが有名で、その鉄道好きを生かした仕事も行っているのです。
また、BEYOOOOONDSの中でも研修生歴が最も長く、努力家としても知られています。
その一方で、性格は天然な部分があったりと、非常に魅力のつまった方です。
この記事を読めば、きっと彼女の魅力を再発見できると思いますよ。
一岡伶奈（いちおかれいな）ってどんな人？
それではさっそく、一岡伶奈さんについて紹介していきます。
| 名前 | 一岡伶奈（いちおかれいな） |
| 誕生日 | 1999年2月25日 |
| 血液型 | A型 |
| 出身 | 東京 |
| 趣味 | ・鉄道 ・樹脂粘土で色々作ること ・映画鑑賞 |
彼女の趣味を見ると分かりますが、鉄道好きであることがひしひしと伝わってきます。
では、ここからはもっと詳しく彼女について掘り下げていきます。
グループ1の苦労人
実は、彼女は正式にデビューが決定する前は、ハロプロ研修生として4年半もの間、活動していたのです。
彼女は、2012年12月にハロプロ研修生に加入し、2017年5月にデビューできることが発表されました。
彼女がハロプロ研修生に加入した際には5人の同期のメンバーがいたのです。
しかし、彼女以外の同期であった5人のメンバーはすでに他グループでデビューして、活動を行っていました。
そのため、彼女のデビューは、彼女にとっても他の同期のメンバーにとっても念願のデビューとなりました。
同期のメンバーに先を越されながらも、一生懸命に研修生としての経験を積み重ねていたところから、根性があり努力家であることが分かりますよね。
下の動画では、彼女の研修生時代の思い出やデビュー発表時の気持ちを知ることができます。
興味ある方は、是非見てみてください。
彼女のデビュー発表は、ファンや審査員の前でパフォーマンスを行う実力診断テストの場で行われました。
この診断テストに最後の想いをかけていた彼女は、デビューの発表があった際に泣き崩れてしまい、非常に印象的だったのです。
研修生としての活動が長かったということもあり、私自身ぐっときてしまい、涙なしでは振り返ることができません。
今後も培った経験を生かして、彼女が飛躍してくれることを願っています。
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鉄道愛がすごすぎる
彼女は鉄道好きとして、知られています。
彼女の場合は、鉄道に関して言うと、下記のことができるそうです。
- 山手線の駅一周言える
- 東京メトロの路線名とカラーを全て言える
- 電車の椅子の硬さを比べることが好き
電車の椅子の硬さを比べる山手線の駅一周言える人がいるというのはよく聞きます。
それに加えて東京メトロの路線とカラーも全て言うことができ、特に電車の椅子の硬さを比べることが好きというのは非常に面白いですよね。
過去には、東急大井町駅の一日駅長を務めたこともあり、その当時の様子は下の動画で詳しく知ることができます。
初めての体験に緊張しつつも、楽しんでいる姿が印象的です。
また、彼女はその人の印象や性格から「人のことを駅名で例える」ことができるらしく、度々出演番組などで披露しています。
私は鉄道に関してはさっぱりですが、彼女が鉄道に関して話しているところを見ていると、その熱意が十分に伝わってきます。
何より、楽しそうに鉄道について語っている姿を見られることが、ファンからすると非常に嬉しいです。
今後、さらに鉄道愛や知識を生かすことで、鉄道に関する仕事の機会も増えていくのではないでしょうか。
歌唱力・ダンススキルは？
彼女は、研修期間が長かったこともあり、歌唱力・ダンススキルには安定したものがあります。
透き通っていて、かつ芯のある声で非常に聞きやすい声の持ち主です。
とても癒される歌声で、彼女の歌声を聞いていると疲れが遠のいていきます。
ダンスに関しては、個人的にはリズム感が良く、とても気持ちの良いパフォーマンスをすると感じています。
過去には、2015年に行われた実力診断テストで、ダンスが評価され、「審査員特別賞」を受賞したことがあるのです。
今後も成長していく彼女から目が離せません。
彼女の性格は？
努力を惜しまない彼女ですが、天然で素直な性格の持ち主です。
グループ内では最年長ですが、天然で素直な性格からメンバーに慕われており、とても愛されています。
話し方も少しふわふわしている部分があり、話のつじつまが合わないと言われていることもありましたが、そこも彼女の魅力の一つではないでしょうか。
イベントやテレビ番組では、おかしな発言をして共演者やメンバーを笑わせている場面をよく見かけます。
本人としては、あまり自覚はないようで、とても純粋な方であると分かります。
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まとめ
今回は、BEYOOOOONDSの一岡伶奈さんについて紹介しました。
努力家である反面、天然なキャラを持ち、とにかく鉄道好きであるという印象が強かったかもしれません。
また、下積み期間が長かったため、仕事に真摯に向き合っていることも分かります。
今後も、ライブなどでのパフォーマンスはもちろんのこと、鉄道好きということも生かして、仕事の幅を広げていってほしいです。
興味を持った方は、是非彼女の鉄道愛やパフォーマンスをチェックしてみてください。
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