籔内佐斗司は誰?せんとくんとの関係やブロンズ作品の価格とプロフィールを紹介

先日、ラジオ番組を視聴中にパーソナリティーのモデルのはなさんの番組「Lavely Day〜hana金」の「はな金カフエ喫茶去」にて籔内佐斗司さんと楽しそうにお話されていたので耳を傾けてみました!

ラジオ番組に出られた時の写真ですね!はなさん「コンせんとくん」持ってますね♪

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彫刻家で日本各地に作品を発表・展示しつつ、東京藝術大学大学院教授を努めて来た「籔内佐斗司」さん。

今年(2021年)4月1日に奈良の県立美術館の館長に就任し、その他に横浜の美容とエステを学ぶミス・パリ学園付属のビューティー&ウェルネス研究所の所長も兼任されているそうです!

はなさんとお話されている「籔内佐斗司」さんは、とても和やかにお話されていました。

お話の内容に仏像の修復に関するお話がとても深く、それでいて優しく惹きつけられる話し方が印象に残ったので、「籔内佐斗司」さんを調べてみまして!

籔内佐斗司さんが奈良 県立美術館の館長に就任された時のインタビューです 

 

お話の中に出てきた横浜の相鉄線天王町近くの「横浜ビジネスパーク内線野村総研ビル」の作品「犬も歩けば」

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目次

籔内佐斗司さんは誰?せんとくんとの関係は?

籔内佐斗司さんは、平城遷都1300年記念事業のマスコット「せんとくん」を制作、せんとくんのお父さんとして世間に広く認知されています!

共同通信の企画で御一緒しています「籔内佐斗司さんとせんとくん」

現在は奈良県の県立美術館の館長に就任されていますが、せんとくんの方が先に県庁職員に採用されていますのでせんとくんは大先輩にあたるそうです♪

せんとくんのWikipediaはコチラ!

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9B%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%8F%E3%82%93

堺市博物館公式キャラクターである「サカイタケルくん」などのデザインも手がけています。

コチラが堺市博物館公式キャラクター「サカイタケルくん」です!

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引用元:Wikipedia

籔内佐斗司さんのブロンズ作品とは?

籔内佐斗司さんは彫刻家でもあり、多くの作品が送り出されています!

その中でもブロンズの作品が多い理由としては、現在では当たり前となっているブロンズ作品の鋳造に限定数を設け、美術品としてのブロンズ作品の価値を高める試みを早い段階で確立したためです。

引用元:Wikipedia

籔内佐斗司さんの作品の価格は?

2021年干支(丑)

丑(うし)✨

限定数:300体

上代価格:140,000円+消費税・(154,000円)

その他に・・・

牛頭瞳子✨

限定数:88体

上代価格:350,000円+消費税(385,000円)

牛頭天王✨

限定数:30体

上代価格:550,000円+消費税(605,000円)

引用元:籔内佐斗司公式サイト参考

⇩作品が気になった方は籔内佐斗司さんの公式サイトのコチラ⇩

http://uwamuki.com/j/indexJ.html

籔内佐斗司さんのプロフィール

生年月日:1953年5月13日

出身地:大阪府大阪市生まれ

1978年・東京藝術大学美術学部彫刻科卒業

1980年・同大学大学院美術研究科修了

2004年・同大学大学院保存修復文化財保存学保存修復彫刻研究室・教授  就任

2009年・平城遷都1300年記念事業マスコットせんとくん」を制作

引用元:Wikipedia

⇩籔内佐斗司さんのwikipediaはコチラ⇩

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%94%E5%86%85%E4%BD%90%E6%96%97%E5%8F%B8

籔内佐斗司さんは誰?せんとくんとの関係は?まとめ・・・

「籔内佐斗司」さんは、彫刻家であり・奈良 県立美術館 館長であり・せんとくんのちちでもある人物でした!

とても優しい話し方で、仏像の修理・修復作業で初めて扱った仏像が「奈良の新薬師寺」の大きなお地蔵さんで中から等身大の裸のお地蔵さんが出てきて、その出来事から仏像の修復が「ある意味転職だな」これはお告げだなと思ったそうです。

籔内佐斗司さんは「藝術は人様に喜んで貰ってなんぼ」という考え方だそうです。

これからの作品がもっとたのしみになりました!

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