女子空手形の清水希容選手は13年の全日本選手権で史上最年少の20歳で優勝。
全日本空手道選手権大会では、2013年から2019年まで7連覇しています。
「形(かた)」と呼ばれる、相手を想定した演武で圧倒的な強さを誇る清水選手は、
空手界の綾瀬はるかとも言われるほどの可愛さ!
この記事では
- 清水希容選手のミス日本特別賞になったいきさつ
- 勝つために鼻呼吸を身に着けるための努力
- 経歴・プロフィール・かわいい画像など
を調べてみました。
清水希容選手はミス日本
清水希容選手は2021年にミス日本第53期 和田静郎特別顕彰を受賞しています。
和田静郎特別顕彰とはミス日本コンテストへの応募に関わらず、広く一般の中から、美と健康の素晴らしい素質を持った人のさらなる活躍を応援する賞です。
こちらが授賞式での着物姿。清楚で美しく、気品があります。
[char no=”9″ char=”お姉さん”]清水希容選手はほんとうに可愛い!着物姿に気品がある[/char] [ad4]清水希容選手はミス日本の特別賞を授与されてる!
キレイでカッコイイ! pic.twitter.com/ZH9HhFaJOJ— 咲耶 (@KqNKETd3YZY5y7s) July 12, 2021
清水希容選手のすっぴんも可愛い画像
清水希容選手は普段はほぼすっぴんです。
しっかりメイクは休日やマスコミの取材時くらい。
自然な笑顔が可愛い!
清水希容選手の素顔は少し『天然キャラ』のようでエピソードも可愛いんですよ。
普段から身体が無意識に動いてしまい、電車を待っているホームで形をやってしまっていた。
でもみんなに嫌がられるので大学生になってからは辞めた。(清水希容選手談)
「身体を動かすのは不器用で走り方も跳び方も不器用で、形の完璧なのは努力の賜物」
と高校時代の部活同期の馬崎聖さん(うまざきひじり)がインタビューで答えていました。
電車待ちで空手の形をやってる美女って注目だよね。[/char]
[ad5]
清水希容選手のマウスピースで美呼吸
清水希容選手は2021年7月12日の「めざまし8」で空手の形をおこなう時に少し口が開いてしまい息が漏れることが減点になるかもしれないということで『マウスピース』を2年前から装着して寝ていることが紹介されていました。
口が開いてしまう原因は『低位舌』
舌先が歯に当たる『低位舌』だと気道が狭くなり口呼吸になりやすいため口が開いてしまい「シュッシュッ」と音漏れが減点になる可能性があるというものです。
清水希容選手が使用しているのは『タングラボ社製』特注マウスピースをはめて就寝しているそうです。
こちらがそのマウスピースの画像です。
[char no=”9″ char=”お姉さん”]舌の根本を抑えるようなマウスピースだったよ。
あれをつけて寝るなんて大変!気になって寝むれないよ。[/char]
また鼻呼吸を身に着けるためにヨガのレッスンも受けているそうです。
[ad6]
清水希容選手・経歴・プロフィール
清水希容選手が空手をはじめたきっかけは小学校3年生の時にお兄さんが空手を始めてそれを見て清水希容選手も始めた。
小学生のころは大会があるのも知らずにひたすら空手の形を覚えたり、披露するのが楽しくて練習をしていたそうです。
こちらは小さいころの髪が長かった画像です。
中学2年生までロングヘアだったそうですよ。
清水希容選手は空手を続けてこられたことについて、インタビューでこう述べていました。
清水:私の小さい頃からそうなんですけど、女子のほうが多いんです。形の選手が多いからというのもあるかもしれませんが、男子より女子のほうが強いんですよ(笑)。もう引退されましたが3人の先輩がいて、その先輩の背中をずっと追っていました。それぞれ性格も形の仕方も違っていましたが、「こういう時はこうしたほうがいい」というのをずっと見てきたので、3人の先輩がいたから今の自分があるんだと思っています。引用:モデルプレス
家族構成は父・母・兄の3人で、お母さまは清水希容選手の栄養や体のコンデションを考慮して管理してくださっているそうです。
清水希容選手のプロフィールです。
- 名前:清水希容(しみず きよう)
- 生年月日:1993年12月7日
- 年齢:[birth day=”19931207″]歳 ([kyou]現在)
- 出身地:大阪府吹田市
- 血液型:AB型
- 身長:160センチ
- 出身高校:東大阪敬愛高校
- 出身大学:関西大学文学部
- 所属:ミキハウス
- 公式Facebook:https://m.facebook.com/KiyouShimizuKarate/
- 公式Instagram:https://www.instagram.com/kiyou_1/
女子形 個人戦で、2014・2016年 世界空手道選手権大会 優勝
[char no=”2″ char=”ママ友”]お母さまは清水希容選手の食事管理をするために『栄養学』を学んだそうよ美容のお手入れのアドバイスしているんですって。[/char] [ad7]
清水希容選手・学歴
清水希容選手中学校は真住中学校、全国大会で3位。
高校は空手の強豪『東大阪敬愛高校』です。
こちらの画像はFacebookから清水希容選手の高校卒業時
2012年2月28日の投稿写真です。
みんないい笑顔で可愛い!
清水希容選手は高校では先輩たちが繋いできた連覇を止めてしまったことで、相当落ち込んだ時もあったようです。
その時を語ったインタビュー記事はこちらです。
先輩たちが継いできた連覇を自分が止めてしまった時は、かなり落ち込みました。先輩がすごく強くて、一緒の道場だった3人の先輩も継いできた連覇だったんです。かなりプレッシャーを感じていて、「絶対勝たないと」と試合前からずっと緊張していていました。負けた自分に絶望感というか…。それが高2の時なのですが、本当にどん底で辞めたいと思いました。引用:モデルプレス
その後清水希容選手は高2から高3にかけて死に物狂いでがんばったそうです。
清水:ギリギリなんとか(笑)。高2から高3のインターハイまでの1年間は死に物狂いでした。その頃から、自分の気持ちの弱さを克服しないと勝てないなと感じて、メンタルの勉強も始めたんです。ただ必死になるだけじゃダメで、「勝とう勝とう」って思うのもダメなんだなって感じたので。もう一度「形は何の為にやってるのか」という所から考え直しました。日々の反省を全部書き出し、同じことを繰り返さないようにして、やっと1年後に結果を出すことができたんです。「全国優勝しないと高校辞める」という約束を親としていたので、そういう意味でも絶対に勝たないといけないっていう思いがありました(笑)。引用:モデルプレス
最後のインターハイで「これまでにお世話になった人に恩返ししたい」という気持ちでの演武で優勝することができたとも語っていました。
[char no=”9″ char=”お姉さん”]高校時代は連覇を繋ぐというものすごいプレッシャーだったと思う。それで負けてしまってほんとうに辛かっただろうな。
あの笑顔が輝いている理由がわかるな[/char]
清水希容選手・流派
清水希容選手の流派は「糸東流です」。
糸東流(しとうりゅう)とは、摩文仁賢和(まぶに けんわ)によって開かれた空手道の流派。首里手と那覇手、両方の流れを組む流派である。松濤館流、剛柔流、和道流と並び、空手護身術の四大流派の一つに数えられている。
清水希容選手の通っている道場については調べましたが、はっきりした記録は見当たりませんでした。
ですが清水希容選手・道場で検索すると『糸東流空手道養秀館』と出てきますのでこちらの道場の系列ではないかと思われます。
https://www.youtube.com/watch?v=2i_W1rh64AM&t=18sこちらが清水希容選手の空手の形です。
[char no=”4″ char=”子供1″]空手の形ってかっこいい!私も習ってみたいな[/char]
まとめ
この記事では
- 清水希容選手のミス日本特別賞になったいきさつ
- 勝つために鼻呼吸を身に着けるための努力
- 経歴・プロフィール・かわいい画像など
を調べてみました。
どん底に落ち込んだ高校時代を最後のインターハイで優勝し、常に前進する清水希容選手。
オリンピックを含めて今後の活躍が楽しみです。
清水希容選手の落ちないアイメイクについて
使用メイク用品ブランドについての記事はこちらです。