いよいよ最終章!「元彼の遺言状」感想レビュー

いよいよ最終章!「元彼の遺言状」感想レビュー

2022年春ドラマもいよいよ佳境に入り、ラストに向けて盛り上がってくる6月。現在放送中のフジテレビ系列、月曜夜9時放送のドラマ「元彼の遺言状」も同様にいよいよ最終章へ突入し、視聴者も目が離せない状況になってきました。

放送開始前から注目度が高かったドラマですが、実際視聴者の反応はどうなのでしょうか。本記事では、話題のドラマ「元彼の遺言状」について、気になる視聴者の反応について調べてみました。

目次

「元彼の遺言状」とは?

原作は、新川帆立さんの小説「元彼の遺言状」。2019年第19回「このミステリーがすごい!」大賞で、大賞を受賞し話題となった小説です。著者自身が現役弁護士だったため、法律の知識を活かして作成した緻密なシナリオ、斬新な事件アプローチの手法が高く評価されたようです。

大賞を受賞した話題作がドラマ化されるということと、主演が綾瀬はるかさんと言うことで、放送前からかなり期待度が高いドラマのひとつでした。

あらすじ

主人公の剣持麗子は、大手法律事務所で働く敏腕弁護士。クライアントのためなら、あくどい手を使ってでも『勝ち』にこだわるため、優秀であるがゆえに敵も多いようです。そんな麗子の元に、元彼の森川栄治よりメールが届きます。しかし内容は「森川栄治は永眠いたしました」という訃報でした。メールを送ったのは篠田という謎の男で、麗子は篠田から栄治が残した遺言状について伝えられます。その内容は「全財産は僕を殺した犯人に相続させる」という謎めいたものでした。

麗子は巨額な遺産に心が揺れ、篠田を犯人に仕立て上げ、篠田と共謀して遺産を山分けする計画を立てたのですが、上手くいくのでしょうか・・・。

出演者と役どころ

  • 綾瀬はるか:剣持麗子(敏腕弁護士で栄治の元カノ)
  • 大泉洋:篠田敬太郎(栄治の大学時代の先輩)
  • 生田斗真:森川栄治(森川製薬の次男、謎の遺書を残し亡くなる)
  • 関水渚:森川紗英(栄治の従姉妹)
  • 森カンナ:原口朝陽(栄治の担当看護師で元カノ)
  • 笛木優子:森川雪乃(拓未の妻で栄治の元カノ)
  • 要潤:森川拓未(栄治の従兄弟)
  • 野間口徹:堂上圭(栄治の愛犬の主治医)
  • 佐戸井けん太:森川金治(栄治の父、森川製薬社長)
  • 笹野高史:村山権太(栄治の顧問弁護士)
  • 萬田久子:森川真梨子(栄治の叔母、森川製薬専務)
  • 浅野和之:津々井君彦(麗子の元上司)

視聴者の反応は?

さて、実際にドラマを見た視聴者の反応は一体どうなのでしょうか。視聴者の反応を見ると面白いという方と、いまいちで離脱しましたという方と半分くらいでしょうか。やはり出演者が豪華なこともあり、期待度が高すぎたため、残念な思いをした方もいたようです。

口コミサイトにあげられていた声をいくつかご紹介します。

グッドコメント

『そもそもの原作の強さ、そして主演を務める綾瀬はるかさんと大泉洋さんの安定感。期待以上でも期待以下でもなく、期待通りに面白そう』(Filmarksドラマより引用)

『原作読みましたが、今のところ違和感なく見れてます。綾瀬はるかは原作のイメージ通り』(Filmarksドラマより引用)

『カッコイイ剣持麗子と篠田の信頼関係が深まって、ますます面白くなってきました。綾瀬さんは「ホタルノヒカリ」でゴーヤをもりもり食べていた頃から、食べる姿に品があって好きでした。』(Yahoo!ジャパンドラマ参照)

バットコメント

『面白いですがまだはまりきれてないです。キャストが最高なので期待値が高すぎたのかもしれません。』(Filmarksドラマより引用)

『月9の探偵ドラマ。期待しすぎなのか推理パートが全く面白くない。毎回肩透かしでこんなんで良いの?と心配になる』(Filmarksドラマより引用)

『内容にひねりがないし特に目新しさもない。綾瀬はるかさんがモリモリ食べるのを見せ場にするって古い感じがする。』(Yahoo!ジャパンドラマ参照)

最後に

この記事では、「いよいよ最終章!元彼の遺言状感想レビューのまとめ」と題し、ドラマ「元彼の遺言状」の反応を調べてみました。放送開始早々に離脱した視聴者も、ドラマが最終章に入ったということで、再度気になり視聴を再開した方もいるようなので、最終回に向けては視聴者が増えそうですね。

また、視聴率が低いとも言われているようですが、見逃し配信での視聴回数は上位に入っているようなので、一概に視聴率だけでは判断できない時代かもしれません。この後の展開も楽しみに最終回まで観ていこうと思います!

 

 

 

 

 

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次