【テーマパーク】『日光江戸村』の魅力は?基本情報も紹介

【テーマパーク】『日光江戸村』の魅力は?基本情報も紹介

シルバーウィークなどの長期休みにはレジャー施設などに遊びに行きたいという人も多いのではないでしょうか。そんな方にお勧めなのが、「日光江戸村」です!

今回は日光江戸村の魅力などについて紹介しますよ。

目次

日光江戸村とは

日光江戸村とは、栃木県日光市に位置するテーマパークで、江戸時代や戦国時代、忍者などをテーマにした施設となっています。1986年4月23日に開園、園内には江戸時代の街並みが再現されていますよ。時代劇の撮影が可能なオープンセットも供えられており、実際に日光江戸村制作の時代劇「姫将軍大あばれ」がテレビ東京で放送されたこともありました。

日光江戸村 料金は?

日光江戸村の通行手形(チケット)の料金は、大人が5800円、小学生が3000円、65歳以上は4700円、未就学児は無料となっています。また、障がい者割引なども用意されていますよ。日光江戸村の営業時間は、夏季は9時から17時、冬季は9時半から16時となっており、夏季なら14時、冬季なら13時以降の入場なら午後割引が適用され大人5000円、小学生2600円となります。

日光江戸村 アクセスは?

日光江戸村は東武鬼怒川線の鬼怒川温泉駅から路線バスで約15分、タクシーで約10分となっています。鬼怒川温泉駅には東京浅草駅から直通の東武鬼怒川線、またJRの大宮駅・池袋駅・新宿駅から直通特急「きぬがわ号」「スペーシアきぬがわ号」で行くことができます。また、車では今市ICから約15分、土沢ICから約25分となっていますよ。日光江戸村には駐車場料金もあり、自動車800円、バイク400円です。

日光江戸村の魅力は?

日光の美しい山々を借景に広大な江戸の街並みを再現したカルチャーパーク、「江戸ワンダーランド」こと日光江戸村。その魅力はどこにあるのでしょうか。ここからは日光江戸村の魅力を紹介しますよ。

忍者・侍体験を実現するアトラクションの数々

子供向けの忍者特別合同訓練や手裏剣道場、矢場など、忍者や侍に成りきる体験ができるアトラクションが多数用意されています!難解な仕掛けをクリアして脱出を試みる「忍者仕掛け迷路」や、脱出ゲームの要素を持った「忍者からくり屋敷」などゲーム性の高いアトラクションも。入場してしまえば追加料金無しで楽しめるアトラクションが多いのも嬉しいですね。

江戸の人に成りきれる「変身処~時空~」

江戸人の姿に文字通り「変身」できる施設も用意されています。侍やかぶき者、殿様に町娘といった恰好から、近藤勇、土方歳三、沖田総司といった新選組の幹部にも成りきることができますよ!お値段は格好毎に異なり、待人・町娘などは4100円となっています。役柄に変身した方は、日光江戸村のスタッフからまるで江戸の住人の一人であるかのように声をかけられるようになりますよ!新選組幹部などは、一日それぞれ一人だけの特別衣装。まさしく世界観を構成する一人になれるというわけです!

4つの劇場で上映される舞台の数々

日光江戸村には場内に4つの劇場が用意されており、そちらで様々な舞台が上映されています。迫真のアクションと共に悲哀に満ちた物語が描かれる「忍者劇場」、花魁たちによって抱腹絶倒のお芝居が展開される「若松屋」、時代劇の定番である大岡越前守の裁きが見られる「南町奉行所」、幻想的な水のイリュージョンが楽しめる「水芸座」などを見ることができますよ。

江戸の食事処も楽しめる!

場内には様々な食事処も!江戸の職人たちの社交場だったというそば屋にちなんだ「日本そば藪」、肉食が禁忌とされていた江戸時代に猪肉を「山鯨」と隠語で呼び食べていたことにちなんだ「炭火焼 山くじら」、江戸の甘味処をイメージした「信濃屋」、店先の団子屋台が目印の「竈屋」など、江戸の食事処の雰囲気を楽しむことができますよ。

最後に

今回は日光江戸村の魅力について紹介しました。

時代劇の世界に飛び込んだような気分になれる、日本が誇るテーマパーク、日光江戸村。皆さんも是非一度行ってみてくださいね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次