【テーマパーク】『ハウステンボス』の魅力は?基本情報も紹介

【テーマパーク】『ハウステンボス』の魅力は?基本情報も紹介

シルバーウィークなどの長期休暇にはレジャー施設などに遊びに行きたい、という人も多いのではないでしょうか。そんな方にお勧めなのがハウステンボスです!

今回はハウステンボスの魅力について紹介しますよ!

目次

ハウステンボスとは?

ハウステンボスとは長崎県佐世保市に存在するテーマパークです。パーク内にはオランダの街並みが再現されており、パークのテーマはヨーロッパ全体となっています。敷地面積は東京ディズニーリゾートの1.5倍である152㎡。「ハウステンボス」はオランダ語で「森の家」の意味を持ち、オランダのベアトリクス王女が住む宮殿の一つ、「ハウステンボス宮殿」を再現したことから名づけられています。

ハウステンボス 料金は?

入場し、約40のアトラクション施設を何度でも楽しめる「1DAYパスポート」は大人7000円、中・高生6000円、小学生4600円、未就学児3500円、65歳以上5000円、3歳未満の方は無料となっています。また、午後3時から入場できる「アフター3パスポート」もあり、そちらは大人5000円など、お得に利用できますよ。ちなみに、ハウステンボスの営業時間は日によって変わりますが、大体9~10時開場、21~22時閉場となっています。他にも1.5DAY、2DAYなどのチケット形態があり、また年間パスポートは大人22000円となっています。

ハウステンボス アクセスは?

ハウステンボスへのアクセスは、JR九州の博多駅から特急で1時間45分、車では大宰府ICから約1時間55分、長崎空港からは高速船で約50分、バスでも約50分、JR九州の長崎駅からは快速「シーサイドライナー」で約1時間30分となっています。交通手段とホテルがセットになったパッケージツアーなども用意されていますよ。

ハウステンボスの魅力は?

「花と光の感動リゾート」ハウステンボス、その魅力はどこにあるのでしょうか?ここからはハウステンボスの魅力について紹介しますよ!

人と自然が共存する新しい町

園内の建物はオランダに実在する建物を忠実に再現する方法で造られており、オランダの街並みを再現するとともに「自然の息づかいを肌で感じることのできる新しい空間」を目指してつくられています。美しい自然を体感できるテーマパークにもなっているのですね。また、店舗への物品搬入などを行なう宅配業者の車は全てハウステンボスの町中を堂々と走っており、そういったところもハウステンボスの街並みの現実感を補強していますよ。

様々なニーズに応える充実したアトラクションラインナップ

40種類以上のアトラクションを楽しめるハウステンボス。自慢の風景を満喫できる「ゴンドラ遊覧」や「白い観覧車」などの穏やかなアトラクションから、「天空レールコースター~疾風~」や「シューティングスター」といったスリリングなスライダーアトラクションなど、様々なニーズに応えますよ!

VRアトラクションが充実!

特に注目なのが、「アトラクションタウン」というエリアのVRアトラクション。VRを用いた逆バンジー体験ができる「VRワールド~ウルトラ逆バンジー~」や高度・速度・全長が世界一とされているVRジェットコースター「VR-KING」、VRを用いたラフティングが体験できる「VRワールド~激流ラフティング~」など、量も質も充実したVRアトラクションが魅力的です!

展示アトラクションも豊富

シンボルタワーの「ドムトールン」、優美な雰囲気のミュージアム「ハウステンボス美術館」、世界各国のガラス芸術が集う「ギヤマンミュージアム」、伊万里の磁器を鑑賞できる「ポルセレインミュージアム」など、展示アトラクションも豊富に用意されています。場内最奥部に佇む「パレス ハウステンボス」は圧巻の一言ですよ!

最後に

今回はハウステンボスの魅力について紹介しました。

単独テーマパークとして日本屈指の面積を誇るハウステンボス。皆さんも是非一度訪れてみてくださいね!

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