【テーマパーク】『デンパーク』の魅力は?基本情報も紹介

夏休みなどの長期休みには、レジャー施設などに遊びに行きたい!という方も多いのではないでしょうか。そんな方にお勧めなのが、愛知県の文化公園、デンパークです。

今回は安城産業文化公園デンパークの魅力などについて紹介します!

目次

デンパークとは?

安城産業文化公園デンパークとは、1997年に開園した愛知県愛城市の市立公園です。「花と緑のテーマパーク」であり、四季折々のお花、様々なアクティビティや体験教室などを楽しむことができますよ。

「デンパーク」の名前は、農業先進国であったデンマークになぞらえられています。コンセプトは「自然と親しみ」「花のある暮らし」ですよ。公園の広さは13.1ヘクタール、園内1周は約1.5キロメートルとなっています。

入園料は?

デンパークの入園料は大人700円、小・中学生300円、65歳以上560円、小学生未満は無料となっています。また、障害者手帳の提示があった方は大人350円、小・中学生150円となり、20名以上の団体であれば大人一名560円、小・中学生一名240円となります。コンビニ前売り券の利用で大人650円、小・中学生270円と少しお得に利用することもできますよ。

また、年間パスポートもあり、こちらは大人2800円、つまり4回の利用で元が取れ、5回目からお得になる価格設定となっています。6800円で家族最大4名が利用可能となる家族パスポートもありますよ。年パスがあれば園内の様々な施設をお得に利用することもできます。

アクセスは?

デンパークへのアクセスは、JR安城駅からあんくるバス「循環線」に乗り、「安城更生病院」で下車、更に「南部線及び桜井西線」に乗り「デンパーク」で下車するのがお勧め。JR安城駅にはJR名古屋駅やJR豊橋駅、JR三河安城駅などからアクセスできますよ。また、名鉄新安城駅、名鉄桜井駅・南桜井駅からあんくるバスを利用することでもデンパークにアクセスすることができます。

来るまでは、国道23号知立バイパス「和泉インター」から約5分、東名高速道路「岡崎インター」「豊田インター」からは約45分となっています。中部国際空港(セントレア)からは約1時間ですよ。

デンパークの魅力は?

花と緑のテーマパークであるデンパーク、どのような魅力があるのでしょうか。ここからはデンパークの魅力について紹介していきますよ。

四季折々の花が見られる!

デンパーク一番の魅力は、なんといってもお花!四季折々の花たちが来園者を迎えます!公式ホームページでは現在見ることができる珍しいお花が紹介されていますよ。また、フローラルプレイス内では特別展示も行われています。お花を扱った展示のため、季節が変わることに展示内容も変わります。これは年間パスポートが欲しくなっちゃいますね!

イベントも盛りだくさん!

お花などを見て楽しむより体を動かしたりして遊びたい!という子ども達にも、喜んでもらえるようなイベントも開催されています。夏の期間であれば水遊びを楽しむことができますし、海の恐竜の行動展示などを行なうディノランドは常時開催されていますよ。また、7月から9月頭の間はわくわく恐竜迷路というイベントも開催中、このイベントが終わった後もまた新たなイベントが皆さんを楽しませてくれることでしょう。

遊具や遊び場も豊富!

風車の広場には国内最大級、高さ12mのアスレチック遊具が設置されています。対象年齢は9歳以上ということで、かなり歯ごたえのあるアスレチックになっていますよ。もちろん、幼いお子さんのための遊具も完備。室内遊び場「あそボ〜ネ」には、対象年齢ごとに分かれた3つのゾーンがあり、幅広い年代のお子さんが楽しむことができますよ!

園内を周遊する汽車型バス「メルヘン号」も人気です!

最後に

今回はデンパークの魅力などについて紹介しました。

自然に触れて、体を動かして楽しむこともできるデンパーク。皆さんも是非行ってみてくださいね!

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