ドラマ『白夜行』はなぜ再放送できない?理由を徹底調査!

人気俳優の山田孝之さんと綾瀬はるかさんが主要キャストを務めたテレビドラマ「白夜行」。非常に評価の高い作品ですが、同作は「再放送できない」と言われているようなのです。

今回は白夜行が再放送できない理由について調査しました。

白夜行とは?

まずはドラマ「白夜行」がどのような作品だったのかを紹介します。白夜行は2006年1月クールにTBS系列で放送された連続ドラマで、原作は東野圭吾さんの同名小説となっています。

2005年11月の段階で単行本の売上が55万部ほどあった同小説は、ドラマの影響で売れ行きが伸びていき2006年1月に100万部、2010年に200万部と数字を増やしていきました。

更に2011年には日本で映画化もされていますよ。

罪を背負う若い男女の残酷な愛の軌跡

主人公、亮司は幼い頃、図書館で仲良くなった雪穂と初恋を育みますが、やがて自身の父が雪穂に性的虐待を行っていたと知り、怒りのあまり己の父を殺してしまいます。

雪穂もまた、自分を救うために罪を犯した亮司をかばうために、自身を亮司の父に売った自分の母、文世をガスによる心中に見せかけて殺害。

互いに罪を負った二人は高校生の時に再会し運命的な関係を築いてきますが、生きる中でまた互いのために犯罪を重ね、幇助していくことになるのです。

白夜行|ドラマ・時代劇|TBSチャンネル – TBS

白夜行 再放送できない理由は?

第48回ザテレビジョンドラマアカデミー賞では最優秀作品賞、主演男優賞、助演女優賞、助演男優賞の4冠を受賞した本作。

このことからも高い評価を受けた作品であることは分かりますが、なぜか再放送ができないと言われているのです。調べてみた所、再放送できない明確な理由はどうもなさそうなのですが……。

出演者である小出恵介の不祥事?

ドラマを再放送できない理由として主に言われるのは、まず出演者の不祥事。出演者の中に逮捕者などが出ていると、その作品は再放送が難しくなると言われています。

「白夜行」の出演者の中では、小出恵介さんが2017年に未成年の異性と飲酒し、肉体的関係をもったと報じられ、本人も認め書類送検されるという不祥事がありました。

この時に小出恵介さんは当時の仕事を降板しています。同件について、小出恵介さんは不起訴処分になっており、2020年に芸能活動を再開しているので、小出恵介さんの不祥事が再放送の障害となっているのかは微妙な所です。

シンプルに内容が過激

そこで、理由として思い当たるのはやはり作品の設定です。先述の通り、主人公とヒロインが殺人を始めとする罪を背負う作品であり、他にも作中を通して性的暴行などの犯罪が描かれていきます。

また、作風も非常に暗いものであり、再放送が不可能ではなくとも積極的に再放送したい作品ではないのかもしれません。余談ですが、「白夜行」の本放送の際には、花王が若竹色の提供クレジットを自粛するという対応を取っていたようです。

役者のイメージに影響?

ドラマの再放送は全ての出演者及びその所属事務所に許可を取らなければできないとされています。

本作は2008年頃には再放送されていたという情報がありましたが、時が経ってから「今後の役者としてのイメージに影響する」と再放送を遠慮してほしいという声が上がったのかもしれませんね。

白夜行は配信で視聴可能!

とはいえ、白夜行は現在も配信サービス、U-NEXT(31日間無料サービスも行っています)で視聴可能です!主演の山田孝之さん、ヒロインの綾瀬はるかさん始め、武田鉄矢さん、渡部篤郎さん、柏原崇さんなど豪華キャストが出演した白夜行。重たいお話ではありますが根強い支持を集めている作品でもあるので、皆さんもぜひ一度視聴してみてくださいね。

最後に

今回はドラマ「白夜行」の再放送できない理由について調査しました。

ドラマ化前年の2005年に舞台化もされていた白夜行。2009年には韓国でも映画化されており、いかに原作が人気で素晴らしい作品であるかが分かりますね。