木下雄介の緊急降板の理由は?ケガの様子はどうなってる!

中日と日本ハムのオープン戦(3月21日 バンテリンドームナゴヤ)でアクシデントが起こりました。

救援投手として登板した木下雄介投手(27)が緊急降板したのですね。

試合は途中交代しまして、名古屋市内の病院に救急搬送されています。

ケガの具合はどうだったのでしょうか?

目次

木下雄介の緊急降板の理由は?

結論から書くと、木下投手は、右肩の脱臼ということでした。

復帰時の時期は未定と発表されました。

マウンド上で、痛みのためにうずくまり、ストレッチャーに乗せられて球場から出ました。

状況は、日本ハムとのオープン戦での出来事です。

中日は、先発・小笠原慎之介投手が味方の援護もあり、安定の立ち上がりを見せます。

2番手 福敬登、3番手 谷元圭介と繋がり、8回に4番手として木下雄介投手がマウンドに上ります。

日本ハムの9番 平沼翔太(捕)を150キロの直球で空振り三振に仕留め、順調に2アウトまでこぎつけました。

しかし、打順が戻って1番の浅間大基外野手の4球目を投げ込んだ直後に右肩を押さえてマウンド上にうずくまります。

↓当時の動画映像がこれですね

その場で痛みのため、動けなくなったため、マウンド上に与田剛監督や阿波野秀幸投手コーチなどが集まりました。

ですが、疼痛のために続けて投球することが出来ず、無念のマウンド降板となりました。[ad4]

木下雄介投手は故障が続いていた

木下投手ですが、昨年も春季キャンプの最終局面で左足を負傷するアクシデントに見舞われました。

そして、リハビリテーションが長引き、復帰は夏になってしまったのです。

↓疼痛がかなり厳しくて続投は困難でした。

鬼門の開幕前の時期に、2年連続故障に見舞われるという事態が大変です。

しかも、右投手の右手ということで、復帰には時間がかかりそうです。[ad5]

木下雄介の緊急降板の理由のまとめ

シーズンインを目前にして、木下選手ご自身がかなり無念の状況だと思います。

2021年のオープン戦はすでに5試合に登板し、防御率は0.00と抜群の成績を収めていました。

数字が極めて優秀であり、首脳陣としても『勝利の方程式』の一角を任せる予定だったと見られ、残念しきりです。

木下選手のケガが軽傷であることを祈り、復帰を待ちたいと思います。

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