ボヘミアンラプソディーのフレディは似てない?!似ているのはどこ?

映画ボヘミアンラプソディとはイギリスのロックバンドクイーンの1970年の結成から1985年のライブエイド出演までの期間を描いた伝記映画、2018年に公開。

上映されたものを見た時にその完成度の高さに驚きました。

映画の中のクイーンメンバーがそっくり!それぞれ楽器も演奏しています。

かなり劇的に容姿がそっくりな他の役者さん達のなかで主役のフレディ役のラミ・マレックだけはあまり似ていないという声もありました。

[char no=”11″ char=”シルエット男性”]レミとフレディは骨格がそもそも違うから仕方ないけど、顔が似てない!身体も小さいのが気になったな。フレディのオーラもないよ、ブライアンメイは激似だったね[/char] [char no=”12″ char=”シルエット女性1″]そっくりさんじゃなきゃダメってことでもないと思うな。私はフレディの動き方や心情はとてもよく表現されていたので素晴らしいと思ったよ[/char]

 

フレディ・マーキュリーとラミの似ているところ

実際のフレディはイギリスの保護国のタンザニアで生まれ17歳の時に安全上の問題でイギリスに家族と渡ります。

映画ボヘミアンラプソティの中でもフレディは仕事場で「パキ」と呼んで下げずまれていたのがわかります。

本名はファルーク・バルサラ

フレディという名前は名前が発音しずらいためにつけられた相性からきています。

 

ラミ・マレックも両親はエジプト人で移民でした。

[char no=”11″ char=”シルエット男性”]ラミもフレディもバックボーンは中東出身で移民の子供なので雰囲気は似てるよね[/char]

 

実際のフレディの画像はこちらです。

男っぽさを前面に出してきたので、ステージに立つと激しい男のフェロモンがあふれていました。

ボヘミアンラプソティ:ラミのフレディの画像はこちらです。

本物のフレディと並べると確かにビジュアルはそっくりとは言えません。

でもスクリーンの中では確かにラミはフレディ・マーキュリーそのものでした。

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ラミがフレディの役作りでしたこと

ラミ・マレックはフレディを演じるにあたり役作りに一年かけたそうです。

そのためにやったのはこの2点をあげています。

  • フレディの書いた歌詞を読みこむ。
  • 動きを真似る

 

ラミはインタビューでたびたび「フレディの書いた歌詞は、フレディの日記のようなもの。そこにフレディの心情が写されている」と答えています。

歌詞の内容とその時のフレディの状態を思い浮かべて読み込んだそうです。

彼が何を思い、どうしてその行動をしたのか、理解することが重要なんですね。

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ラミはフレディの動きの特徴がそっくりだった。

映画ボヘミアンラプソティでは歌とフレディ独特の動きが重要です。

[char no=”12″ char=”シルエット女性1″]ボヘミアンラプソティのフレディを演じたラミのステージでパフォーマンスはフレディとそっくりで感動だったよ![/char]

フレディのステージパフォーマンスには振り付けがなく、いつも心の赴くままに動いていました。

その動きを理解するためにラミはムーブメントコーチをつけて、フレディの癖を研究して、目の動きや振り返り方、マイクのひねり方など、細部のアクションを再現することにこだわったそうです。

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まとめ

映画ボヘミアンラプソティの歌声はフレディのものです。

しかし口パクではなくラミ自身もしっかり歌っているんですよ。

歌わないと喉の動き・顔の筋肉の動きが不自然になってしまうから。

[char no=”12″ char=”シルエット女性1″]映画ボヘミアンラプソティは何度も観ているけどクイーンそのものよね。フレディとメンバーの事を知るとますます感動するわ。ライブエイドの映像が楽しみ![/char]

[char no=”11″ char=”シルエット男性”]容姿がフレディとそっくりかどうかは重要じゃないね。充分ラミのフレディは最高だよ![/char]