青天を衝け【長七郎】ゆかりの地はどこ?現在の様子・アクセス・観光施設情報も!

青天を衝け【尾高長七郎】を演じる満島真ノ介さんの演技が胸にせまったと評判です。

こちらが【尾高長七郎】を演じる満島真ノ介さん

【尾高長七郎】をもっと感じるために、ゆかりの地について興味がでてきますね。

この記事では

  • 【尾高長七郎】の人生
  • ゆかりの地・生家・墓・現在はどうなっている?
  • 尾高惇忠生家
  • 旧渋沢邸「中の家」
  • 諏訪神社
  • 鹿島神社
  • お墓のある妙光寺

の現在の様子・アクセス・観光施設情報についてまとめてみました。

【尾高長七郎】の人生

尾高 長七郎のプロフィール記事はこちらです。

尾高 長七郎(おだか ちょうしちろう)

  • 生年月日:天保7年(1836年)
  • 死没:明治元年11月18日(1868年12月31日)
  • 死没年齢:31歳(32歳?)
  • 生誕地:武蔵国榛沢郡下手村(埼玉県深谷市下手計)
  • 身長・体格もよく背も高かった
  • 別名:弥三郎、弘忠、省斎、東寧
  • 出身校:尾高塾、練武館、海保塾
  • 流派:神道無念流・心形刀流
  • 剣術腕前:少年時代より剣術にすぐれ免許皆伝「天狗の化身」と言われる
  • 親戚:渋沢栄一・渋沢喜作

 

尾高長七郎の功績

1868年:渋沢栄一達の高崎城乗っ取り計画を断念させる。

このシーンは迫力があって目が離せませんでした!

しかしこの後長七郎は切りつけ事件を起こしてしまいます。

尾高長七郎の事件

1864年:埼玉県戸田市にて通行人を突然切りつけ殺傷→伝馬町牢獄・投獄

1868年(明治元年)4月9日江戸開城の直前、赦されて出獄

 

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ゆかりの地はどこ?現在はどうなっている?

尾高長七郎のゆかりの地は今どうなっているのでしょうか?

アクセス・観光施設情報をまとめてみました。

調べたのは以下の場所です。

  • 尾高惇忠生家
  • 旧渋沢邸「中の家」
  • 諏訪神社
  • 鹿島神社
  • お墓のある妙光寺

 

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尾高惇忠・生家

生家は、江戸時代後期に惇忠の曽祖父が建てた築200年以上の深谷市指定文化財です

尾高惇忠生家地図

埼玉県深谷市下手計236

尾高惇忠生家詳細はこちら

尾高惇忠生家
住所埼玉県深谷市下手計236
一般公開2014年から
見学できる所土間でボランティアガイドさんのお話が聞ける
駐車場あり・大型可
拝観料無料
開館時間09:00~17:00
休館日年末年始
アクセスJR高崎線 深谷駅より車12分

 

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旧渋沢邸「中の家」

「中の家」渋沢栄一が生まれた家は、1862年(明治25年)に火災で焼失。

現存する主屋は妹夫婦が1895年(明治28年)に建てたもので、栄一翁が訪れた際に寝泊まりした部屋が残っています。

旧渋沢邸「中の家」地図

旧渋沢邸「中の家」詳細はこちら

旧渋沢邸「中の家」
場所〒366-0006  埼玉県深谷市血洗島247-1
営業期間開館時間:9時~17時
休館日:年末年始 (12月29日~1月3日)
交通アクセスJR深谷駅からタクシーで約20分
駐車場無料・広い・大型バス可能
市内循環バス

論語の里

1日乗車券:大人(中学生以上)500円・小学生250円

1回乗車大人(中学生以上)250円・小学生150円

渋沢栄一アンドロイド公開公開期間:2021年2月13日〜2021年12月26日まで

公開時間:9:30〜16:00

 

◆論語の道・深谷の関連場所のわかりやすい地◆

この地図をみると長七郎と栄一の家の距離がわかります。

聖地巡礼をするのにおすすめ!

 

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諏訪神社

血洗島の鎮守・諏訪神社。

(この神社をモデルにして撮影したロケ地は嵐山町の鎌形八幡神社。)

諏訪神社では栄一と共に長七郎もなじみの深い場所でしょう。

諏訪神社:場所の地図

鹿島神社

鹿島神社は尾高惇忠生家から徒歩で7分のところにあります。

尾高長七郎は鹿島神社のそばで道場を開いていたそうです。

 

【長七郎】お墓のある妙光寺

長七郎のお墓があるのは妙光寺です。

【尾高長七郎】を演じる満島真ノ介は2021年5月10日放送の『鶴瓶の家族に乾杯』で世界で一番行きたい場所都言っていました。

埼玉県深谷市下手計988-1

 

まとめ

この記事では

  • 【尾高長七郎】の人生
  • ゆかりの地・生家・墓・現在はどうなっている?
  • 尾高惇忠生家
  • 旧渋沢邸「中の家」
  • 諏訪神社
  • 鹿島神社
  • お墓のある妙光寺

の現在の様子・アクセス・観光施設情報について調べてみました。

深谷の駅からは地洗島のゆかりの地は距離がありますが、観光施設には駐車場の充実しています。

巡回バスもあるので日帰り観光で聖地巡礼が可能です。